中学生におすすめ格安スマホランキング

中学生におすすめの格安スマホランキング!【徹底比較】

今すぐランキングが見たい方はこちらからどうぞ>>

今やスマートフォンは毎日の生活に欠かせない必需品。
子どもも小学校高学年から中学生になると「スマホが欲しい」と言い出します。

ママ友

でもスマホ代って高いし、家族全員でスマホを持ったら家計に響く!どうしよう!?
我が家はLINEモバイルを利用して家族4人で6,000円におさまってるよ♪

マホ

我が家が使っているのは大手キャリア(ドコモ・ソフトバンク・au)の携帯電話会社ではなく、格安SIMのLINEモバイルです。

夫・私・息子・娘の4人家族でスマホ代は6,000円です。

私のスマホ代です

ラインモバイルをその後1ヶ月使ってみた感想

キャンペーン中なこともあって月額866円です。

ママ友

安いっ。うちは私1人分だけでも8,000円位は支払ってるよ?でも格安SIMや格安スマホって聞いたことはあるけど・・・よく分からないから難しそう。
格安スマホって契約や設定もネットで簡単にできるのよ。1回設定するだけで、後はもう毎月の携帯電話の料金に悩まされることがなくなるから、とても節約になるよ。

マホ

私自身も月1万ほど支払っていたのが、2,000円以下になりました。

年間にすると・・・12万円が→2万4千円に!
10万近くも節約できました。

家族で入れば年額20万以上の節約に・・・!!

マホ

やらなきゃ損ですよ♪

このサイトでは中学生を持つ家族におすすめの格安スマホを紹介しています。
子どもがスマホを持つタイミングで家族全員でスマホ代を安くしませんか?

マホ

もちろん子どもだけの契約でもとってもお得です♪

\2019年最新/
中学生家族におすすめ格安スマホランキング

No.1 LINEモバイル

LINEモバイル

プラン データ容量 月額
LINEフリープラン 1GB 500円〜
コミュニケーションフリープラン 3GB〜 1,110円〜
MUSIC+プラン 3GB〜 1,810円〜

LINEモバイルは中学生にもおなじみのLINEが提供しているサービスです。
LINEモバイルの大きな特徴は「データフリー」。
LINE、Facebook、Twitter、InstagramなどのSNSを使う場合はデータが消費されない仕組みになっています。

LINEモバイルはデータフリーがお得

普通は通話・通信すると契約しているデータ容量が減っていきますよね?
それがLINEモバイルだとSNSの利用が「無料」になって容量が減らないんです。

LINEモバイルの大きな特徴はデータフリー

中学生で初めてスマホを使う場合は、LINEの通信料が無料になる、500円の「LINEフリープラン」で十分だと思います。
電話番号での通話の代わりにLINEの無料通話機能を使うことで、通信料も通話料もかからずとても安く利用することができます。

LINEモバイルはフィルタリングソフトが無料

また、有害サイトフィルタリングソフト「iフィルター」という、危険なサイトからお子さんを守るソフトが無料で付いているので親も安心です。

LINEモバイルの評価
安い
(5.0)
安全
(5.0)
コスパ
(5.0)
総合評価
(5.0)

マホ

LINEモバイルは月額500円と安いので、キッズケータイと変わらない料金です。
また親としてはPTA推奨のフィルタリングサービスが無料で付いてくるのも嬉しいところです♪

LINEモバイルの公式サイトはこちら

No.2 UQモバイル

プラン データ容量 月額
プランS 3GB 1,980円
プランM 9GB〜 2,980円
プランL 21GB〜 4,980円

ガチャピンとムックのキャラクターでおなじみのUQモバイルは、上記のプランにプラスして「5分以内の国内通話が何度でも無料」なんです。
中学生ってそれほど長電話しないですよね。
電話しても「習い事終わったよ」「今から帰るね」「今どこ?」なんて連絡事項くらい。
5分あれば十分です。

UQモバイルは家族割が安い

例えば、まずお父さんがプランMで契約するとしますね。
そうすると、家族の料金は1人につき500円割引になります。

これはどのプランでも500円引き。
家族がプランSで契約すると1,980円の500円引きなので1,480円になります。
UQモバイルは1番下のプランSでも3GBあります。
家族で使うのにぴったりな格安スマホサービスです。

UQモバイルはキャッシュバックが最大13,000円!

今なら申し込みすると13,000円がもらえちゃうキャンペーンを開催中です
新規申し込みでも他社からの乗り換えでもOKですよ。
このタイミングをお見逃しなく〜!

UQモバイルの評価
安い
(4.5)
安全
(5.0)
コスパ
(4.5)
総合評価
(4.5)

マホ

UQモバイルは「家族で使いたい」「通話もしたい」「容量も欲しい」という人におすすめの格安スマホです♪

\こちらから申し込むと13,000円のキャッシュバック/
UQモバイルの公式サイトはこちら

No.3 BIGLOBEモバイル

BIGLOBEは昔からあるインターネットの老舗企業。
歴史が長いので安心度も高いです。

プラン データ容量 月額(データ通信のみ)
3ギガプラン 3GB 900円
6ギガプラン 6GB 1,450円
12ギガプラン 12GB 2,700円
20ギガプラン 20GB 4,500円
30ギガプラン 30GB 6,750円

BIGLOBEモバイルでは上の容量プランと合わせて音声通話SIM・データSIM・SMS機能付きデータSIMの3タイプが選べます。

BIGLOBEモバイルはエンタメフリー・オプションでデータ通信が使い放題

BIGLOBEモバイルでは動画や音楽配信などのデータが消費されないエンタメフリー・オプションというシステムがあります。
音声通話SIMなら480円でオプションとしてつけられます。

音楽や動画が好きなお子さんにはBIGLOBEモバイルがとってもお得です!

BIGLOBEモバイルの評価
安い
(4.0)
安全
(5.0)
コスパ
(4.5)
総合評価
(4.5)

マホ

BIGLOBEモバイルは「スマホで思う存分動画と音楽を見たい聞きたい」というお子さんにおすすめの格安スマホです♪

BIGLOBEモバイルの公式サイトはこちら

No.4 TONEモバイル


TONEモバイルはレンタルCDやDVDでおなじみのツタヤが提供する格安スマホサービス。
スマホ初心者にも優しいシンプルな料金設定です。

プラン データ容量 月額
オリジナル端末 使い放題 1,000円
iPhone 使い放題 1,500円

TONEモバイルではデータ容量に制限はありません。

TONEモバイルは子どもを守る高機能なアプリが無料

TONEバイルでは、お子さんの現在位置情報を確認できたり、スマホの利用時間を制限できる「見守りアプリ」が無料で付いているので親も安心です。
お子さんが乗り物での移動を探知したり指定したエリアに出入りすると保護者に自動で通知がいきます。

分かりやすい操作方法で初めてスマホを使うお子さんにも優しいスマホです!

TONEモバイルの評価
安い
(4.0)
安全
(5.0)
コスパ
(4.0)
総合評価
(4.5)

マホ

TONEモバイルは見守りアプリが優秀♪
塾や習い事のお迎えにとっても便利ですし防犯面でも安心です。

TONEモバイルの公式サイトはこちら

No.5 イオンモバイル


イオンモバイル
イオンモバイルは全国のイオンで申し込みができる格安スマホサービス。
家族でシェアプランを使うととってもお得なんです。

プラン データ容量 月額
音声プラン 500MB〜 1,130円/月〜
データプラン 1GB〜 480円/月〜
シェア音声プラン 4GB〜 1,780円/月〜

イオンモバイルでは上のプランでデータ容量により料金が変わります。

イオンモバイルはシェアプランがとってもお得

イオンモバイルのシェアプランでは1契約で5枚までSIMカードが使えます。
契約は1つなので、支払いは1つだけと分かりやすくなります。
例えば家族数人で使うとすると、メインの契約はお父さんにして家族全員で高速データ容量を分け合えることができます。

イオンモバイルは契約期間の縛りがない

イオンモバイルでは契約期間の制限がないので、いつでも解約ができます
なので解約金もかかりません。
気軽に始められることができます。

イオンモバイルの評価
安い
(4.0)
安全
(5.0)
コスパ
(4.0)
総合評価
(4.5)

マホ

イオンモバイルはシェアプランを使って家族で契約するとコスパ良し♪
各地のイオンでサポートしてもらえるので安心です。

イオンモバイルの公式サイトはこちら

我が家の中学生のスマホ事情

子どもが中学生になるタイミングで「スマホを買うかどうか」で悩む家庭は多いですよね。

我が家も息子が中学生になって「スマホが欲しい」と言い出して、家族で色々と話し合いました。

中1息子

中学生になったし僕もスマホが欲しい!
買って〜!!
今持ってるキッズケータイで十分じゃないのか?

パパ

中1息子

キッズケータイじゃLINEできないし、クラスのみんなスマホ持ってるんだよ〜?
塾の帰りとか心配だから持たせてあげたいけど、スマホにすると料金が高くなっちゃう・・・

マホ

 

そこで色々と調べた結果、我が家では格安SIMのLINEモバイル+スマホはHuawei(ファーウェイ)のP20liteにしました。

キッズケータイからスマホにしました!

キッズケータイからスマホに乗り換えました

 

我が家が契約した格安スマホはこちら

携帯会社・・・LINEモバイル

初期費用が3,400円。

月額使用料は500円です。

 

スマホ機種・・・Huawei/P20lite

アマゾンで28,600円で買いました。

 

合計額は32,500円かかりました。

でもこれは最初にかかる費用なので、翌月からは月額500円の使用料のみです。

マホ

500円ならキッズケータイの時と料金が変わらないので家計に優しいわね。格安スマホにして良かった♪

格安SIM・SIMフリーって何?

格安SIMは安い料金で利用できる携帯の通信サービスです。
ドコモ・au・ソフトバンクなどの携帯会社は大手キャリアと呼ばれています。
その大手通信キャリアの回線を借りることによって格安SIMは安いサービスが提供できます。

携帯代が高くて悩んでいる方は絶対に格安スマホに変えた方がいい!
私も月1万ほど支払っていたのが、2,000円以下になりました。

年間にすると・・・12万円が2万4千円に!
10万近くも節約できました。

家族で入れば年額20万以上の節約に・・・!!

格安スマホのメリットとデメリット

格安スマホのメリットは「料金が安い」「2年縛りがない」 「料金プランが分かりやすい」ところですね。
デメリットは「キャリアメールが使えない」「自分で設定する必要がある」「通信速度が遅い」 「通話料が高い」 ところです。

メリットデメリットを知って賢くスマホを使いこなしましょう!

中学生におすすめのスマホ機種

おすすめのスマホ機種

iPhoneならiPhone SEがコスパ良し

iPhoneが使いたいなら、機種はiPhone SEをおすすめします。
「古い型じゃん・・・」と思われるかもしれませんが、最新機種のiPhoneXは64GBが112,800円、256GBが129,800円と10万円以上もする価格なんです。
中学生が初めて持つスマホにしては高価すぎませんか?
破損や紛失を考えたら持たせるのが不安ですよね。
iPhone SEなら3万円台で購入できます。
まだまだ現行機種として人気も高いですし、初めてのiPhoneにはぴったりな機種です。

アンドロイドならHuaweiP20liteがスペック最高

我が家の息子も使っているのがHuawei(ファーウェイ)のP20liteです。
このスマホ、スペックがとても高いんです。
息子は「オンラインゲームをしたい」というのが要望だったので、スペックの高さで選びました。
カメラの性能も良いし、初めてのスマホにぴったりの機種です。
何より価格が3万円台というのが嬉しいところです。
容量が32GBなので少ないかなと思われるかもしれませんが、外部メモリでmicroSDに256GBも容量が入れられるので、問題ないですよ。

LINEモバイルについてもっと詳しく説明するよ

LINEモバイルについてもっと詳しく説明するよ

LINEモバイルの紹介

LINEモバイルについては上でも説明した通り、とっても便利な格安スマホのサービスです。
月額500円〜という破格の安さと、LINEがデータフリーで使える、フィルタリングソフトが無料で付いてくるという点から、初めてスマホを持つ中学生(とその親御さん)におすすめしています。

マホ

中学生のスマホにはLINEモバイルが最強です!

LINEモバイルのメリット デメリット

メリットは何と言っても安いところです!
それから使い切らなかったデータを次の月に繰り越したり他の人に分けてあげることもできます。
デメリットはキャリアメールが使えなくなるところでしょうか。
キャリアメールとは「@docomo.ne.jp」など、携帯会社からもらえるメールアドレスのことです。
でもこれは代わりにGoogleメールなどのフリーのメールアドレスを利用することで解決できます。

マホ

私もドコモのメールからGoogleメールに変えました。専用アプリでメールが使えるので便利ですよ。

LINEモバイルの料金プラン

料金プランは基本的には下記の3種類です。

プラン データ容量 月額
LINEフリープラン 1GB 500円〜
コミュニケーションフリープラン 3GB〜 1,110円〜
MUSIC+プラン 3GB〜 1,810円〜

ただ、SIMの種類によって料金は変わります。
例えば中学生におすすめしているLINEフリープランの場合はこちら。

中学生におすすめ!LINEフリープラン
データSIM 月額500円
データSIM(SMS付き) 月額620円
音声通話SIM 月額1,200円

データSIM・・・データ通信のみができる
データSIM(SMS付き)・・・データ通信とSMSができる
音声通話SIM ・・・データ通信もSMSも音声通話もできる

その他にオプションとして下記の2つがあります。

オプション
10分電話かけ放題 880円/月
端末保証 450円/月

マホ

我が家はシンプルにデータSIMのみ500円で契約しています。スマホの落下や水没などが心配な方は端末保証に入っておくといいですよ。

LINEモバイル最新キャンペーン

季節の節目やら何やらともかくキャンペーンはどんどん打ち出してきます!
なので、今どんなキャンペーンがあるのかチェックして申し込みをするといいですよ!

マホ

私が契約した時は「初月基本料が無料」「LINEポイント1,000Pプレゼント」キャンペーンをやっていました。今ならもっとお得なキャンペーンがやっているかも!?

LINEモバイルへの乗り換え方法

LINEモバイルへの乗り換え方法

他社からの基本的な乗り換え方法(今の電話番号を引き継ぐ)を4ステップで紹介します。

今の電話番号を引き継ぐ必要がない場合はそのまま新規で申し込みをすればOKです!

ステップ1
MNP予約番号を取得する
今の番号をそのまま引き継ぎたい場合は転出元の携帯会社よりMNP予約番号を取得します。

予約番号は各携帯会社に電話すれば取得できます。(店舗に行って手続きしてもOK)

ステップ2
LINEモバイルに申し込む
MNP予約番号が取得できたら、LINEモバイルに申し込みします。

申し込みは公式サイトから行います。

ステップ1で取得した予約番号、個人情報、プラン、オプションを選んで10分位で申し込みが完了します。

ステップ3
商品を受け取る
早ければ1日、遅くても3日で商品(スマホ・SIMカード)が届きます。
ステップ4
開通手続きをする
開通手続きはLINEモバイルマイページより簡単にできます。

開通申請から、2〜3時間でLINEモバイルが開通します。

転出元の携帯会社は自動で解約されるので、解約手続きは不要です。

MNP予約番号取得の連絡先
  • docomo
    受付時間:9:00~20:00(年中無休)
    【docomoの携帯】151
    【一般電話】0120-800-000
  • au
    受付時間:9:00~20:00(年中無休)
    【auの携帯】0077-75470
    【一般電話】0120-800-000
  •  SoftBank
    受付時間:9:00~20:00(年中無休)
    【SoftBankの携帯】*5533
    【一般電話】0800-100-5533

マホ

どの会社も無料通話なのでお金はかからないですよ〜。

ドコモからLINEモバイルへ

ドコモからLINEモバイルへの乗り換えは他の携帯会社に比べて1番楽です。
というのも、今持っているスマホを「そのまま」使えるからなんです。
ドコモなら店舗に行く必要はなく、家で手続きすればそのまま今のスマホを使うことができます。

auからLINEモバイルへ

auからLINEモバイルへ乗り換えする場合は、スマホのSIMロック解除が必要です。
SIMロック解除はお店でやってもらうと3,000円の手数料がかかりますが、自分でやるならタダです。
こちらも店舗に行く必要はなく、家で手続きすればそのまま今のスマホが使えます。

ソフトバンクからLINEモバイルへ

ソフトバンクからLINEモバイルへ乗り換えする場合は、auと同じくスマホのSIMロック解除が必要です。
SIMロック解除はお店でやってもらうと3,000円の手数料がかかりますが、自分でやるならタダです。
My SoftBankから手続きできますよ。
こちらも店舗に行く必要はなく、家で手続きすればそのまま今のスマホが使えます。

ドコモのキッズ携帯からLINEモバイルへ

ドコモのキッズ携帯「ドコモキッズ」からスマホへ携帯番号を移行することは可能です。
スマホをそのまま使うことはできないので、LINEモバイルで契約する時に一緒にスマホも購入すると楽ですよ。

auのキッズ携帯からLINEモバイルへ

auのキッズ携帯「マモリーノ」「マモリーノウォッチ」からスマホへ携帯番号を移行することは可能です。
スマホをそのまま使うことはできないので、LINEモバイルで契約する時に一緒にスマホも購入すると楽ですよ。

ソフトバンクのキッズ携帯からLINEモバイルへ

ソフトバンクのキッズ携帯「みまもりケータイ」「キッズフォン 」からスマホへ携帯番号を移行することは可能です。
スマホをそのまま使うことはできないので、LINEモバイルで契約する時に一緒にスマホも購入すると楽ですよ。

マホ

キッズケータイの電話番号乗り換えは転出・転入の手数料が5,000円かかります。
子どもの場合はそれほど電話番号を使いませんし、電話番号が変わってもそんなに問題はないですよね。
それなら今の番号は捨てて、新規で格安スマホを契約した方がお得です。

LINEモバイル申し込み後の初期設定の方法

LINEモバイル申し込み後の初期設定の方法

電話番号の転入と切り替え(MNP)

SIMカードが手元に届いたら回線の切り替え手続きを行います。
回線の切り替え手続きの方法は3つあります。

  1. MNP開通受付窓口に電話
  2. マイページでMNP開通申し込み
  3. 自動で切り替わる

1.MNP開通受付窓口に電話

MNP開通受付窓口に電話をすると、数分〜1時間程度でLINEモバイルが使えるようになります。
電話は5分位で終了します。

MNP予約番号受付窓口の電話番号
  • 0120-889-279(携帯電話/スマートフォン)
  • 受付時間 10:00〜19:00(年中無休)

2.マイページでMNP開通申し込み

LINEモバイルの「マイページ」から開通の申し込みができます。

3.自動で切り替わる

開通手続きを行わなくてもSIMカードが届いて2日程で自動で切り替わり、開通されます。

マホ

切り替え手続きを行うとLINEモバイルから「サービス開始のお知らせ」というメールが届きますよ。

APN設定方法

APN設定とは、上の回線手続きをした後にする設定です。

Androidの場合

手順1
設定画面を開く
端末の設定画面を開きます。
手順2
モバイルネットワークの設定画面を開く
設定画面の「無線とネットワーク」から「モバイルネットワーク設定」を選択します。
手順3
アクセスポイント一覧からAPN設定画面を開く
「モバイルネットワーク設定」内にある「アクセスポイント名」の一覧画面からアクセスポイントの追加を選択。
手順4
APNの設定を行う
名前、APN、ユーザー名、パスワード、認証タイプを入力。
手順5
保存してLINEモバイルを選択
入力したら保存して、APN一覧から「LINEモバイル」を選択。

iPhoneの場合

手順1
Wi-Fiに接続して必要なファイルをダウンロード
LINEモバイルの「プロファイル」というファイルをダウンロードします。
手順2
プロファイルをインストール
LINEモバイルAPNプロファイルが開くのでインストールボタンをタップ。
手順3
パスコードを入力
iPhoneのロック解除に使用しているパスコードを入力。
手順4
インストールを行う
インストールします。
手順5
完了
完了ボタンをタップして終了です。

マホ

これで設定は完了です。
簡単にまとめると、現在の使用サービスから抜ける→LINEモバイルに入る、という流れです。
スマホの画面に従って進めるだけなので、私にも簡単にできましたよ♪

LINEアプリについて

LINEアプリについて

初心者にも分かるLINEの使い方を紹介

LINEを初めて使う方にも分かりやすいように基本から説明します。
LINEってトークのイメージが強いかもしれないけれど、他にも無料通話やビデオチャット、ギフトなど色々と便利な機能があるんですよ。
中学生が使うのに便利な機能もたくさんあります。
LINEを使って毎日をもっと楽しくしましょう♪

機種変更時にLINEを引き継ぐ方法

スマホの機種を変更したらLINEの引き継ぎが必要です。
LINEの引き継ぎをしないで「新規登録」をしてしまうと、使用しているLINEアカウントがなくなり、友だち・グループ・スタンプなどが消えてしまいます。
大事なデータをなくさないために、引き継ぎはきちんとしましょう。

LINEモバイルの公式サイトはこちら

中学生とスマホの関係

中学生とスマホの関係

中学生にスマホを持たせる?持たせない?

中学生にスマホを持たせるかどうかで悩む家庭って多いですよね。
我が家も悩みました。
持たせるか迷うポイントは「スマホ本体が高い」「携帯会社の契約料金が高い」「ネット犯罪に巻き込まれないか心配」の3つだと思います。
けれど、スマホ本体は今は安く買えますし、携帯会社も格安スマホにすれば月500円ほどにおさえられます。
ネット犯罪はフィルタリング機能を使って危ないサイトにはアクセスできないように設定することで防ぐことができます。
スマホも上手に使えば便利なアイテムになりますよ。

中学生のスマホ所持率は58.1%

中学生のスマホ所持率は58.1%

内閣府が発表している「平成29年度青少年のインターネット利用環境実態調査」によると、中学生のスマホ所持率は58.1%です。
クラスの半数は持っていることになりますね。
平成26年には41.9%だったので、年々スマホを持つ中学生は増えています。
塾や習い事の連絡網もメールやLINEで行う場合が多くなってきているので、スマホを利用する場面も増えています。
また、友達同士でLINEなどを使って、コミュニケーションとしてのツールになっています。

中学生のスマホ利用は84.5%がコミュニケーション

中学生がインターネットで利用する内容は、コミュニケーション(84.5%) 、動画視聴(77.6%) 、ゲーム(69.7%)です。
コミュニケーションはLINEでの親への連絡や、友達とのやり取りが多いです。
動画視聴はYouTubeやニコニコ動画などの閲覧。
人気ユーチューバーのゲーム実況を見たり、面白映像などが人気。
ゲームはパズドラや荒野行動などのオンラインゲームが人気です。

中学生のインターネット利用内容
コミュニケーション 84.5%
ニュース 34.2%
情報検索 61.8%
地図 29.9%
音楽視聴 69.1%
動画視聴 77.6%
電子書籍 13.2%
ゲーム 69.7%
ショッピング 9.2%
その他 1.5%

※青少年のインターネット利用環境実態調査より

中1息子

僕はLINEでクラスのグループラインで盛り上がったりしてるよ。宿題についても聞けて便利だよ。あとは友達とボイチャしながらオンラインゲーム!
※ボイチャ=ボイスチャット

中学生のスマホ通話は80%がLINE通話

実は中学生ってあまり通話しないんですよね。
なのでうちは通話のほとんどはLINEの無料通話で行っています。
LINEモバイルだとLINEがデータフリーなのでデータ容量も減らないし、通話料金も無料なのでお金がかからないんですよね。

マホ

通話する時って塾の行き帰りか友達と遊びに行った時くらいなのでLINE通話で十分です。

中学生が欲しい機種はiPhoneがナンバー1

中学生が欲しいスマホの機種はなんといってもiPhoneがナンバーワン!です。
特に女の子はiPhoneじゃなきゃ嫌って子が多いです。
私自身もiPhoneを使っていて、使いやすいと思うし好きなのですが・・・
iPhoneって高いんですよね。
現行で1番新しい機種はiPhoneXです。

iPhoneXの価格
64GB・・・112,800円
256GB・・・129,800円
iPhoneの最新機種は10万以上もします。
中学生に10万もするスマホを持たせるのって考えちゃいますよね。
もしどうしてもiPhoneがいいというなら、少し前の機種を選ぶことをおすすめします。
今ならiPhone SEがおすすめです。
公式サイトでも現行販売している人気の機種です。
iPhone SEの価格
アップルの公式サイトで買った場合
32GB・・・39,800円
128GB・・・50,800円
LINEモバイルで買った場合
32GB・・・30,800円
128GB・・・40,800円

マホ

iPhone SEを買うなら公式サイトよりLINEモバイルの方が安いですよ。1万円も安く買えます!
参考 青少年のインターネット利用環境実態調査内閣府

中学生とスマホのトラブル

中学生とスマホのトラブル

破損・画面のひび割れ・水没

まだスマホの扱いに慣れていない中学生だと、つい手がすべって地面に落としてしまったり、水に濡らしてしまったりと、どうしても故障はつきものです。
対処策としては、かならずスマホカバーは付けることと、画面の保護シートは貼ることです。
スマホカバーはできればクッション性の高い物を。
保護シートはガラス製の方が値段はしますが保護力が高いです。
また、視力低下を防ぐブルーライトカット機能が付いたものにするといいですよ。
高価な機種を持たせている・子どもがうっかり屋さん(笑)で心配な方は、端末保証に入りましょう。
月額450円で破損や故障へ対応してくれますし、修理期間は代わりのスマホを貸し出ししてもらえます。

スマホの破損・画面のひび割れ・水没への予防と対処策スマホの破損・画面のひび割れ・水没への予防と対処策

友達と喧嘩

LINEやオンラインゲームを通じて友達とコミュニケーションがとれる便利なスマホですが、やはりまだ子ども。
ちょっとしたことで喧嘩になることも多いです。
特にインターネットは文字だけのやりとりなので相手の顔が見えないのでついつい行き過ぎた言葉を書いてしまったりしがち。
あらかじめお家でネットマナーについて教えておくことも大切です。

いじめ・誹謗中傷

インターネット上だと相手の顔が見えないからとついつい気が強くなって攻撃的な態度を取ったり、グループラインで特定の子を仲間はずれにしたりといったトラブルは多いです。
ちょっとしたことからネット上だけでなくリアルな場(学校など)でのいじめに発展することもあるので気をつけましょう。
そういった兆候がないか、家でも話題に出したり、オープンにして子どもが話しやすい関係を持つといいですよ。
また、前もっていじめや誹謗中傷はいけないという知識を教えておくと子どもも意識して行動できます。

SNSで個人情報を流出

最近はツイッターやインスタグラムなどSNSを利用する中学生も増えています。
そこで怖いのが「個人情報の流出」です。
ツイッターにつぶやいた学校のこと、習い事のこと、アップした写真などから個人を特定することは簡単です。
どこの中学か、住所は、親の職業は、と、どんどん身バレしてしまうので、気をつけましょう。

インターネットでの詐欺被害

メールなどで「○○に当選しました!賞品を送るので住所を教えてください」「1度会ってみない?」なんて誘惑はたくさん来ます。もしくは「有料サイトを利用した」と身に覚えの無い請求が届いたり。
大人なら用心することも中学生位だと簡単に引っかかってしまいます。
そういう詐欺や犯罪の誘いがあることも、親子で認識する必要がありますよ。

ゲーム課金や有料サービスでお金を使う

これは大人もあるあるな悩みですね。
ついついスマホゲームに熱くなってしまい、10蓮ガチャを何回もひいてしまったり。
有料のアプリをたくさんダウンロードしてしまったり。
我が家では課金やダウンロードができないようにフィルタリングで設定しています。

中学生とスマホの悩み

中学生とスマホの悩み

勉強しなくなる

「スマホばかり触って勉強しなくなった」よく聞く話ですね。
ついつい見てしまうスマホ。はかどらない勉強。
これがベストだという方法は我が家もまだ模索中ですが、家庭によって色々な対処策があります。

  • 勉強した分だけスマホを触ってもよい
  • 自室にスマホを持ち込まない
  • 勉強時間と今穂の時間をあらかじめ決めておく
  • フィルタリングソフトで使用できる時間を

マホ

あまり制限しすぎてもかえって反抗的になる年頃です。
スマホとのうまい付き合い方を家族で探していきましょう。

オンラインゲームにはまる

オンラインゲームにはまる男子は多いです。
学校の友達とグループでオンラインゲームをするのが楽しいようです。
ただ、オンラインゲームは終わりがないのでだらだら長時間続けてしまうことと、楽しくて時間を忘れて没頭してしまうという点が問題。
ゲームは悪いことではありません(と私は思いますよ)。
でも、ゲームをする時間が多すぎて寝不足になったり宿題を忘れたりと、日常に支障が出るようなことがないよう親も気をつけることが必要です。

マホ

うちの息子もオンラインゲームにはまっていて、友達とボイスチャットをしながらよく遊んでいます。
でもテスト期間などは時間規制を設けています。
完全に禁止するのではなく、勉強との両立をどのようにするのかを親子で話し合って決めています。
それでも時々「ゲームしたい…」なんて文句を言われちゃうんですけどね…!
本当に中学生、難しい年頃です。。。

常にスマホを見ている依存症

LINEやツイッター、インスタなどにはまっている子はどうしてもLINEトークやグループチャット、自分が発信した情報や「いいね」がついたかどうかなど気になってスマホを常にチェックしています。
これは大人も同じですよね。
でも、それで仕事や日常生活に支障が出たら暮らしていけないです。
なので、大人はほどほどで自重します。
それが中学生にはまだまだ難しいんです。

中1息子

もっとスマホでゲームしたーい

でも、今がスマホとの付き合い方を覚える時期だと考えて、うまい使い方を教えていきましょう。

動画を見すぎて通信量が足りなくなる

YouTubeやニコニコ動画、最近はTicTocなど、中学生に人気なのが動画!
うちの息子もよく動画を見てます。
なんと検索するのもYouTubeだったり・・・(ちょっと理解できない母でした)
ゲーム実況や、おもしろ動画、女の子だとメイク動画など、色々な動画があります。
そこで問題になってくるのが「通信料」。
動画を見ているとどんどん通信料がかかってきます。
家では必ずWifi接続にする、出掛け先でもイオンなどの施設では無料Wifiにつなぐなど、通信量について子どもに知ってもらうのも大切です。
また、LINEモバイルではデータフリーとしてLINE、Facebook、Twitter、Instagramが無料になりますが、BIGLOBEモバイルならもっと多くのサービスが無料になるので、動画をたくさん見たい中学生にはこちらがおすすめです。

BIGLOBEモバイルで無料になるサービス

  • YouTube、 Google Play Music、 Apple Music、 AbemaTV、 Spotify、 AWA、 radiko.jp、 Amazon Music、 U-NEXT、 YouTube Kids

端末代が高い

スマホ、高いです。
正直10万以上するスマホを渡すのは心配です。
なので、最初はiPhone SEやアンドロイドを渡して様子見でいいのではないでしょうか。
それで物足りない、もっとこれがしたい、など要望があったら対応していく感じでいいと思います。

中学生とスマホのルール決め

中学生とスマホのルール決め

家族でルールを決めよう

中学生はまだまだ幼い部分もある子どもです。
保護者の管理はとても重要。
食事の時はスマホは見ない、夜寝る前に暗い寝室では使わない、など基本的なことから、動画の視聴についてゲームについてなど、初めてスマホを使う子どもには色々と教えてあげる必要があります。
スマホを持たせる前に家庭でのルール決めをきちんとしておくことはとっても大切です。

制限をかける(フィルタリング)

保護者が管理する上で、フィルタリングソフトはとても便利です。
1日に使用する時間や、使っていいアプリや機能など、スマホに制限をかけることができます。
好きに使わせてしまうと1日に何時間も動画を見たり、有料のゲームに課金したり、色々なトラブルが出てきます。
保護者にとっても子どもにとっても快適にスマホを利用するためにフィルタリングソフトの利用をおすすめします。

使用状況をチェックする

子どもにスマホを渡して放っておきっぱなしにしないで、使用状況もチェックしておきましょう。
フィルタリングソフトで何をどのくらいの時間使用したのかを確認することができます。
これは子どものトラブルを防ぐこともできますし、メンテナンスの意味もあります。

パパ

息子に渡しておいたら大事な機能が消されていたり、アプリをダウンロードしすぎてスマホの容量がいっぱいになっていたり・・・まだ親の管理は必要だなと思いますよ。

マホ

うちはたまにパパがチェックしていますよ。LINEのトーク内容まで見たりはしないですが、どのアプリをどのくらい利用しているか把握しておくのは大切!

中学生の格安スマホよくある質問

格安スマホよくある質問

格安SIM・SIMフリーって何?

格安SIMは安い料金で利用できる携帯の通信サービスです。
ドコモ・au・ソフトバンクなどの携帯会社は大手キャリアと呼ばれています。
その大手通信キャリアの回線を借りることによって格安SIMは安いサービスが提供できます。

格安SIMだとどのくらい安くなるの?

大手携帯会社だと通信料は最低でも月に6,000円はしますが、格安SIMなら最低価格が500円です。
その差は5,500円。
1年間で66,000円!6万円以上も安くなります。

LINEモバイルでおすすめのプランは?

初めてスマホを使う中学生なら、LINEフリープランがおすすめです。
500円という安さですし、LINEの通信料が無料で使えます。

2年縛りや違約金はあるの?

基本的に更新月や縛りはありません。
どの格安スマホサービスもデータSIMとデータSIM(SMS付き)はいつ解約してもOKなところが多いです。
ただ、音声通話SIMをご利用の場合は1年契約で、1年以内に解約すると解約手数料が発生する場合があります。
契約期間の制限がない格安スマホサービスはイオンモバイルです。

ジュニアスマホって何?

小・中学生など子供向けに開発されたスマホです。
auの「miraie f(ミライエフォルテ)」TONEモバイルの「m17」の2機種があります。
子供にも分かりやすい操作画面と防犯用のフィルタリング機能が搭載された安心スマホです。

解約方法はどうしたらいいの?

LINEモバイルの場合は「マイページ」から、「解約・MNP転出」を選択する→「解約する」ボタンを押す。
これだけです。簡単ですね。
解約後はSIMカードを返却します。

中学生向け格安スマホのまとめ

ここまで中学生のスマホについて私の思う限りのことを紹介してきました。
まとめると・・・

  • 中学生は格安SIM(スマホ)を利用するのがベスト!
  • 格安SIMの中でもLINEモバイルが1番安い
  • スマホの機種はiPhoneSEかHuaweiがおすすめ
  • ネットのトラブルから子どもを守るためにフィルタリングソフトを使うと安心
  • スマホと上手に付き合うために親子でルールを決めておこう

スマホがあれば家族や友達とのコミュニケーションができたり、外出した際の防犯面で安心など便利な面もたくさんあります。

格安スマホを上手に使って親子ともに楽しい中学生活を送りましょう♪

マホ

中学生のスマホに関して疑問などありましたら、気軽にご連絡くださいね。
私でよければいつでも相談に乗りますよ。
問い合わせ先

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